ネコをテーマにした展示会、「猫展」に出品した作品です。

指にぎゅ～っと、しがみついているイメージです。

ポイントは、リング内側の肉球です。

はめているあいだは見えないのですが、肉球部分は少し

でっぱっているので、着けている本人には分かるという･･･

指からはずした時、うっすら肉球のあとが残ることもあります。

私自身は、日ごろ手を使って作業していることが多いので

なかなか指輪をしないのですが、この「ねこのてリング」は

着けやすいのでよく使っています。

めずらしく動物以外のモチーフです。

素敵なリースを見かけたので、何だか

自分もつくってみたくなって制作しました。

リースというと、リボンとかベルの付いた、

THE クリスマス！というイメージだったのですが、

ドライフラワーやドライリーフ、生花なんかも

飾れてしまうのですねぇ。

この作品のリースには、どんぐりや松ぼっくりがついています。

かたちはシンプルなので、服を選ばず着けられると思います。

空飛ぶ魚、トビウオのピアスです。

飛ぶとは言っても、数メートルぐらいだろうと思っていたのですが、

調べてみると、100メートル以上は滑空するそうです！

本当に「飛ぶ」魚なんですね。

琵琶湖で開催される、「鳥人間コンテスト」の飛行機を連想してしまいます。

飛ぶことに特化したかたちは、生き物というより、未来の乗り物のようです。

実は本物を見たことがないので、いつか、滑空しているトビウオを見てみたいです。